書き初め 2021年春
毎年恒例の書き初めをやりました。
見賢思斉という四字熟語で、「賢を見ては斉しからんことを思う」と訓読します。賢い人を見ては自分もそのようになりたいと思うことを意味します。
今までもいろいろな人から学びを得てより一層賢くなりたいと願って生きてきましたが、自分の溢れ出る傲慢さを垣間見ることも多々あります。今年は就活、修論という今までに経験のない難関と複数会敵しますので、それらに取り組むに当たって一度、謙虚さを取り戻しておこうという気持ちでこのような抱負を立てました。
書の出来栄えとしては可もなく不可もなく....もう少し改善できる気もするけど満足できるっちゃできる。母が上手すぎて敵う気がしない。まあ見の字はかなりいいんじゃない?紙の折れ目に妨害されているけど。
来年は新品の紙で書きます。